大江戸のこだわり大江戸のこだわり

大江戸のはじまり

大江戸は伝統の製法と
素材のこだわりを
守り続けています。

「あんこ」にこだわり

丁寧にじっくりと
小豆の風味をそのままに

大江戸の味の決め手となるあんこ。全て職人による手作りです。何時間もかけてじっくり炊き上げていきますが、季節や気候によって、火加減、味加減を調節しています。

職人写真1職人写真1

炊き上がった小豆に砂糖を合わせます。
季節によって餡子の仕上がりが変わるので、職人が釜につきっきりで塩梅を確認します。
糖度計を使用して数値化していますが、こまかな仕上がりは経験と感が大切になります。

職人写真2職人写真2

「口当たり」にこだわり

ひと手間で
優しい口当たり

どら焼きと人形焼には、国産小麦を使用。手作業で小麦粉をふるう、そのひと手間を惜しまないことで、しっとり、柔らかい生地に仕上がります。また、きんつば生地には、グルテンがですぎないよう、あえて厳選した外国産小麦を使用するなど、細部にまでこだわっています。

職人写真3職人写真3

きんつばを焼いたときにまわりにできる耳の部分は、全て手作業で丁寧に切り取っていきます。
大江戸きんつばは、贈答品に使われることが多いため、見た目の美しさを求めている部分もありますが、時間が経つごとに耳がかたくなる為、美味しさを保つ理由もあります。

職人写真4職人写真4

「素材」にこだわり

小豆

小豆

北海道産小豆の中でも高級といわれるえりも品種を使用している老舗和菓子屋さんは多いですが、大江戸ではその中でも、その年獲れた色と艶が良いもので粒のサイズも揃えたホクレン最高格付けの小豆を使用しています。

抹茶

抹茶

高級とされる京都和束産100%本物の宇治抹茶を使用。
クロレラ・着色料はもちろん、他産地の茶葉も一切ブレンドしていません。

藻塩

藻塩

藻塩とは、かつて玉藻と呼ばれていたホンダワラなどの海藻を使用してつくった塩のことで、辛さに尖ったところがなく口当たりはたいへんまろやかです。
海藻のミネラルと旨味が凝縮されています。

はちみつ

はちみつ

はちみつをたっぷり使用することで、しっとりとした生地に仕上がります。
はちみつ特有の芳醇な香りと味わいが生地の中でしっかりと存在感を出しています。

たまご

たまご

養鶏場の新鮮な殻付き卵を使用。たっぷりと使用することで風味豊かでしっとり柔らかな生地に仕上がります。

大江戸栗黒糖どら焼き 大江戸栗黒糖どら焼き